SDGsの学習 「キリバス」
9月27日(水)5・6校時に2年生は、講師としてケンタロ・オノ氏をお招きして、「国がなくなる?キリバス共和国と地球温暖化」について考えました。 いただいたパンフレットの記事を引用します 中央太平洋に位置し、世界で一番はやく太陽が昇る国、キリバス共和国。 どこまでも続く青い空と美しい海。時間はゆっくりと流れ、そこに住む人たちはおおらかで、ゆったりのんびり生活しています。平和で何も悩みがないようなキリバス人が、今、とても心配している問題があります。それは、「国がなくなるかもしれない?」ということです。いったいどうゆうことでしょうか。 初めて日本人からキリバス人となったケンタロ・オノさんが、キリバスの生活や文化、そして、地球温暖化、SDGsについてお話します。受講者の心に響き、地球温暖化を自分事として捉えさせることにつながる講話となっています。