開校記念日について
4月28日は南光台中学校の開校記念日です。数日かけて開校に関して調べました。同じ内容のものを印刷して生徒に配付する予定です。
仙台市立南光台中学校開校記念日(4月28日)
沿革史を見ると,昭和53年4月5日に八乙女中とのお別れ式を行い,昭和53年4月11日に第1回入学式を行い,180名が入学しました。
校長室にある「創立10周年記念事業の記録」には次のように書かれていました。
朝な夕な遠くに泉が岳を眺める南光台団地の一角に私たちの南光台中学校が開校したのは昭和53年4月のことです。当時は,まだ学校周辺の家並みもまばらで,マイホーム建築工事の槌音あちらこちらから聞こえてくる状態でした。
4月5日,2・3年生289名が母校である八乙女中学校を後にして,八乙女中ブラスバンドが演奏する行進曲にあわせ,力強い足取りで新設南光台中学校に向かいました。その隊列の先頭に校旗を手にされた現仙台市立南光台中学校長後山傳治先生(当時の八乙女中学校教頭先生)の姿があったことは,私たちに何かしらの縁のようなものを感じさせます。次いで,4月11日には,新入生180名を迎え入れて,生徒総数469名となっての開校でした。
以来,南光台中学校を巣立った卒業生は2450名となり,すでに社会に出て各方面で活躍しているという話も多く耳にいたします。
この10年間に私たちの郷土南光台はめざましい発展を遂げてまいりました。地域社会のこのような活力に呼応するかのように新生南光台中学校も徐々に独り立ちできるようになり,昭和59年4月には南光台東中学校を分離独立させるという過程を経て,今日の姿まで発展されましたことは,私たちの大きな喜びであり,誇りでもあります。
そこで,創立10周年という節目の年にあたり,創立期における関係者の労苦と創立精神を育む教育充実発展の歴史を偲び,将来の飛躍を祈念しながら,現在の姿を記録にとどめ後世に残したいと考え,「創立10周年記念事業実行委員会」を組織し,記念事業を推進してまいりました。お陰様で多くの方々の賛同を得まして,意義のある歴史的事業をここに印し,本日ここに輝かしい式典の日を迎えることができましたことは,私たちのこの上ない喜びとするところです。
このような大きな事業の推進力となりましたのは,南光台中学校の「我が子の学校」「我が地域の学校」とする熱い母校愛の発露にほかなりません。これまで多くの方々から寄せられました御協力,御援助に対しここに改めて深く御礼申し上げる次第です。
南光台中学校の誇りと創立精神「豊かさ,確かさ,逞しさ」を育む教育の継承と,新しい時代を切り開かんとする気力あふれる校風と伝統創造を祈念しつつ,ここに記念事業を銘記し芳志を後に伝えるものとします。
一 校木「黒松」の制定
一 記念碑の建立(碑名「豊かさ,確かさ,逞しさ」)
一 「記念式典」および「感謝の会」の開催
一 記念誌「松稜」の発行
一 生徒への記念品「文鎮」の贈呈
一 学年共同作品「モザイク壁画」の制作
昭和63年10月30日
創立10周年記念事業実行委員会
実行委員長
創立10周年記念事業の足跡(令和4年4月21日撮影)
文鎮