11月28日(火)2・3校時に保体の授業(体操教室)が行われました。 指導者として、田中光選手(現体操女子監督)が、来校し体操教室を行いました。 田中光選手(監督)のお話。 体操とは体を操ることだそうです。(体をコントロールする) サッカーや野球等の他の競技でも本日やったことを生かして、体を操ってほしいと思いますとのこと。 今日様々ことを行いますが、「できること」「できないこと」があると思います。スキーは最初から滑れる人はいません。今日やったことが、明日できるようになるかもしれないし、1週間後、1年後できるようになるかもしれない。 途中でお話していたことで、たいへん興味深かったこと。 ・段階的に練習していくことが大切。 ・最初から大技等ができるわけではない。 ・段階的(小さなステップ)に練習していく。 健康教育課の方がアスリート活用事業の説明と田中選手の紹介 田中選手(監督)からのお話 1つのマットに4・5人ずつでたいへん運動量がありました。 後ろ向きのものはたいへん難しい運動でした 日頃やらない運動なのでどのようにコントロールしたらよいか難しいようでした 膝立ちで素早く動くためには腕をふる 田中選手(監督)は、前転を見るとその人の力量が分かるそうです。 上半身を使った前転、足(脚力)を使った前転を披露してくれました 片足で立つ、前転 意外とできていました 伸膝前転はスピードと腕を使ってとのこと 側転は外側になる腕を使ってとのこと 最後にお礼の挨拶 「元気な挨拶で、元気もらいましたとのこと」