避難訓練・集団下校・引渡し

 11月16日(水)中間考査終了後、避難訓練を行いました。

仙台市立学校では、6月と11月に避難訓練を実施する学校が多いです。

それは、6月に宮城県沖地震が発生し、ブロック塀が倒壊し、たくさんの方が被災しました。そのため、地震が発生し、避難するという避難訓練を多いです。

11月は、暖房機を使用する時期になり、火災が発生し、避難するという避難訓練が多いです。



教頭先生が講評をお話しました。
抜粋すると
「自分の身を守ろう。」
「自分の身を守れるものが、他の人の命も守れる。」


避難後に、集団下校訓練と引渡し訓練を行いました。
地区ごとに、集団下校希望の生徒を教員が地区まで引率するというものでした。
引渡し訓練は、地区ごとに人数を確認し、学校から下校するというものでした。


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