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2月, 2024の投稿を表示しています

卒業式前に3年間の成長について

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 本校の養護教諭が健康の記録と一緒に保健だよりを発行します。 この保健だよりは、一人一人違うもので、この3年間で身長等がどれだけ成長したか分かるようになっています。 配付されたらしっかりと読んで頭に入れてください。 なお、この紙はリボンで封がされています。 このリボンは、身長が3年間で伸びた長さと同じにつくってあるそうです。 ちなみに校長先生は中1は前から3分の1、中2は前から3分の2、中3は後ろの数人 3年間で約30cm近く身長が伸びました。 残念ながら正確には覚えていません。

埼玉県の中学生とオンラインで交流

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 2月21日(木)5校時に埼玉県・上青木中学校の生徒と体育・体つくり運動(8の字縄跳び)で交流しました。 ステージ中央にあるスクリーンに上青木中学校と最初に交流し、どちらが多く8の字縄跳びができるか競い合っています。 学級ごとに行っていました 最後にまたスクリーンでお互いの跳んだ回数を発表しました。 今回は南光台中が多かったようです。 また、様々なところで交流していくようです。

復興プロジェクト

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児童・生徒による故郷復興プロジェクトを東日本大震災以降実施してきました。特に有名なのが、七夕飾り(仙台市立学校の児童生徒による折鶴)。藤崎デパート前に飾られます。 本来であれば、3月11日に黙祷し、東日本大震災について考えるのが、復興プロジェクトですが、今年は、1年生が河北新報社とともに震災学習をしているので、2月21日(木)6校時にその発表を全校生徒で聞き、震災について考えました。 発表会場を会議室として、オンラインで各学級に配信しました。 発表者は少し緊張気味のようです。 最初のグループの発表です。 多賀城高校の生徒と一緒に学習した津波伝承 2つののグループの発表です。 閖上の長沼さんのお話 3つのグループの発表です。 若草寿司さんのお話 4つの発表です 5つめの発表です 気仙沼伝承館について 6つめグループの発表です 大川小学校について 最後にまとめ 教頭先生のお話 教頭先生はあの大川小学校の卒業生だそうです。 近所の方で亡くなられた方もたくさんいたそうです。 階上中学校の生徒の作文は感動的でした。

雪かき

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2月22日(金)は、昨夜からの降雪のため、かなり積雪がありました。 本校も朝から除雪をしました。 生徒はバス停付近を除雪 階段も除雪しました 先生方も一緒に除雪 下の階段まで除雪完了 地域のために働くことができました。

コミュニティ・スクール

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南光台小・中学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を2月16日(金)南光台小学校で行いました。 コミュニティ・スクールは、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを取り囲むように豊かな学びの環境を構築していくために導入されたものです。 これまで、学校・家庭・地域が協働して取り組む目標となっていたものが、協働型学校評価の重点目標です。南光台小中では、9年間で育む子ども像をその目標にしています。 「人との関わりを大切にし、たくましく生きる子ども」です。 中学校のそのための目標として、 ☆家庭・地域・学校で、心を込めた挨拶を交わせる生徒 ☆学校行事やボランティア活動を通して、地域に笑顔を届けることができる生徒 この協議会での話し合いを「熟議」と言います。 これまで、「熟議」では、挨拶を取り上げ、よりよい挨拶に向けて、南光台あいさつの日を設定しました。今年度は8月25日として、小・中学生や協議会の委員、地域の方も含めて挨拶運動等を行いました。 また、挨拶を啓発する意味で、挨拶標語を募集し、優秀作品をのぼり旗にしました。次年度以降も優秀作品の作成者を表彰したり、のぼり旗にしたりして、よりよい挨拶の街南光台にしていきたいと考えています。 <2月16日の様子> 今回は優秀標語の表彰を協議会委員長から授与していただきました。 小学生6名(インフルエンザ等で3名欠席) こちらの3本は中学生の優秀標語です。 後日、賞状伝達で表彰します。 全部で9本ののぼり旗です。 今回始めて、中学生代表として生徒会長に参加してもらいました。 最後に生徒会長から、感想発表をしてもらいました。

2年生立志式

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 インフルエンザによる学級閉鎖等があり延期した2年生の立式式を2月16日(金)の3・4校時に行うことができました。 残念ながら、同じ時間帯にコミュニティ・スクールがあり、参観することはできませんでした。 写真等を見ると、しっかりとした礼等をして、整然とした雰囲気の中、式が行われたようです。 南光台中では立志式を毎年行っているわけではありません。今年度の2年生が企画して行ったものです。 その様子を紹介します。

2年生英語の研究授業

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 2月8日(木)2校時に英語の研究授業がありました。 2年1組の生徒は、「あるテーマについて、理由をもとに自分の意見を英語で述べる」を目標に頑張りました。 最初は、どちらが好き? 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー 何のアトラクションが好きかで決まるようでした。 ビックサンダーマウンテンが好きな生徒がいました。 次は、どちらが好き? 夏、冬? 夏が好きな理由と冬が好きな理由を英語で話すというものです。 それもでディベートで 生徒はで日本語ではなく、英語を使って話そうと努力していました 今から20年くらい前? 国語の授業で、「自分の気持を伝えるなら手紙それともメール?」 あなたはどっち?