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1月, 2024の投稿を表示しています

明日2月1日 新入生保護者説明会

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 2月1日(木)13時40分から体育館で新入生保護者説明会を行う予定です。 明日配付する茶封筒 新入生保護者説明会資料 父母教師会調査票 地区調査の協力について 別紙 明日配付予定の資料になります。 なお、6年生児童は中学校の先生による授業を受けます。  6年1組 英語  6年2組 技術  6年3組 理科

いじめ防止のため

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1月29日(月)5・6校時、いじめを考える授業です。 いじめ介入プログラムをここ数年、帝京平成大学の中村准教授のご指導のもと1学年で実施しています。  いじめの3層構造、「いじめられる」「いじめる」「傍観者」という3層に分けて1学年の生徒が考えました。 最初に、いじめについてのアンケート集計結果について説明がありました。 次に、生徒が考えたいじめのロールプレイ(役割演技) その次は、3層「いじめられる」「いじめる」「傍観者」の問題点についてパネルディスカッションを行いました。 その様子を紹介します。 なかなかよい並び方ですね いじめに関するアンケート集計結果の説明 ロールプレイ、 上手ね演技でした なかなかリアルです ロールプレイをした生徒が感想発表 パネルディスカッション 3層、それぞれの問題点

本日、私立高校入試日

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1月30日(火)本日は天気が良くてよかったです。 交通渋滞は発生するものの、雪による渋滞がなくよかったです。 さて、昨日の午後、3年生担当の教員が何やら掲示物を作成していました。 聞いてみると、明日の受験のためのエールのようです。 その掲示物を紹介します。 <場所は昇降口> <上靴の持ち帰り> <受験票の印刷> <エール!> 右側の女子は、3学年主任に似てない? <進路だより> 拡大してみてください

3年生は今! 明日、私立高校入試

明日は私立高校入試日(A日程)です。 2月1日も私立高校入試日(B日程)です。 これまで、学習してきたことをしっかりと発揮して実力を出し切りましょう。 すでに、3学年からの諸注意等も終わっています。 校長先生の失敗談について 昔は、すべての私立高校に中学校の先生が出席確認のため、各高等学校で生徒を待っていました。そこで、出席確認してから、生徒は試験教室へ入室していました。また、終日待合室で待機する場合もありました。 この時期は雪が降ることが多く、大雪が降った時に、たいへんな渋滞が発生しました。ある年は、尚絅高等学校前から国際センターまで1時間以上のかかりました。7時前に自宅を出たにもかかわらず、3時間以上かかってしまって、城南高等学校に到着(通常であれば40分くらいなのに)。公共交通機関で向かった生徒は間に合ったようでした。隣の中学校の先生に出席確認してもらいました。各高等学校の試験開始時刻は繰り下げられました。また、午後に予定していた面接がなくなった高等学校もありました。 雪が降らなくても、高校近辺等は交通渋滞が発生しますので、時間には余裕を持って出発してほしいと思います。

1年生英語の研究授業

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1月24日、4校時、1年1組は英語の研究授業でした。 最初に、クリスクロスと言われる、ウォームアップを行っていました。 2列目の生徒が回答していました。回答し、正解だと終了というもののようです。 最後になってしまうと、次は、その縦の列の生徒が回答するというもののようです。 英語の授業では様々な学校で実践されていて、以前の学校だと回答者が次の列を指示するようなこともありました。 積極的に挙手していました 今度は縦の列が回答 本時は、道案内ができるようになることや教えることができるようにすることがねらいのようです。 地図上にペンを立てながら

SCによるアンガーマネジメント

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 1月23日(火)、SCによる講話を2学年対象に行いました。 内容はアンガーマネジメントです。 いわゆる、「怒りを上手にコントロールしましょう」というものです。 オンラインで各学級をつないで行いました。 その様子です。 <SCさんの様子> <2年1組> <2年2組> <2年3組> <2年4組> 講話の内容です 誰しも、関わりの中で、「怒り」という感情は持つものです。 それを直接相手にぶつけてしまうと、いろんなことが起きると思います。 冷静になって、その「怒り」の原因となったものを、話し合いで解決できるとよいのですが・・・・・・ 講話によるとなんとか「6秒間」やりすごせるとよいようです。 文字にすると簡単ですが、実際にそのように行動できるようになるのはたいへんですね。

美術の研究授業

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1月22日(月)2校時、3年3組の美術の研究授業がありました。 学習内容は、ゲルニカの鑑賞 本時は、「よさや美しさを感じ取り、作者の心情や表現について考えを深めよう」というのがねらいです。 ゲルニカはこれです。 天才と言われるピカソについて学習しました。 少年期は写実的な絵でまるで写真のような絵でした。 20歳は、青の時代 24歳は、バラ色の時代 26歳は、キュビズムの時代 皆さんがイメージするピカソの絵です。 色彩が豊かで、多様な角度から見たものの見方を一つの画面に収める絵のようです。 自分の考えを班で話し合いました ゲルニカという絵から、作者の心情などについて、思いを巡らせるということは、高いレベルの学習ですね。 今、世界的には、様々な地域で戦争が起きていいて、また、戦争になりそうな地域もあります。このような授業を通して、平和な世界になることを、生徒の皆さんが大人になった時、つくっていってほしいと思います。